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「超」入門 シゴトの本質


4.3 ( 5153 ratings )
ビジネス ブック
開発者 keiko amazutsumi
3.99 USD

人生の大半の時間を費やす仕事→あなたは自分が働いている理由を明確に言えますか?

仕事に迷いを感じているなら本アプリを一読し、仕事の本質についてじっくり考えてみませんか? 
きっと、明日からの仕事が"生きた仕事"に変わるヒントがみつかるはずです!

ハウツー本では味わえないシゴトの本質が働く意識の底にジーンと効く! 

【内容紹介】
・仕事の芯を得るための40個のヒントを収録。
・ドラッカーやジャックウェルチ、小林秀雄など古今東西の偉人や書物からの名言・箴言も数多く引用。
・ヒントをとっかかりに自分の仕事を見つめなおしてみましょう!
・働くことの「WHY」・原理原則といった仕事の本質を自分で考えなおすことで、ワクワク、エネルギーが沸いてきます!


【次のような方にオススメです】
・日々の忙しさにかまけて、働くことの本質や意義を自問せずについつい来てしまった。
・働くことに疲れを感じる。気力が湧いてこない。
・仕事が面白くない。未来が開けていく感じがしない
・今の働き方でいいのか、将来が不安。
・上司に恵まれない。会社の人間関係で苦労ばかりしている。
・仕事がうまくいっているが、さらなる自己発展、自己成長をしたい!


【目次】

●はじめに
#0 シゴトの芯を押さえる

●第1章 仕事って何だ・働くって何だ!?
#1 仕事とは何か〈1〉
→仕事は「単純な労役」?「我慢の作業」?「使命の活動」?
#2 仕事とは何か〈2〉
→仕事とは「なんらかの価値創造が行われた行為」
#3 仕事とは何か〈3〉
→仕事とは「能力×想い→表現」
#4 キャリアをつくる〈1〉
→仕事は、時間、場所、そして気持ちの「最大級の占領者」
#5 キャリアをつくる〈2〉
→最初の仕事はくじ引きだ。適した仕事につく確率は高くない
#6 キャリアをつくる〈3〉
→どんな職・仕事も、展べる余地は無限にある
#7 働く動機(モチベーション)の種類〈1〉
→仕事の内容そのものだけが、内なるやる気を呼び覚ます
#8 働く動機(モチベーション)の種類〈2〉
→欲は利己に閉じず、利他に開け

●第2章 知識・能力を磨く
#9 知る力〈1〉
→丸暗記ではなく、原理原則をつかむこと
#10 知る力〈2〉
→必要な情報を見つけ出す方法を身につける
#11 考える力〈1〉
→物事の本質を把握する抽象的な思考力を身につける
#12 考える力〈2〉
→考えることは書くことによって磨かれる
#13 読む力
→本のなかの文章を「引用する」ことが読む力を上げる
#14 書く力
→書く力とは、「内面のエネルギー×借り物でない自分の言葉」
#15 感じる力
→「微妙な差を感じる」感性が仕事のレベルを引き上げる
#16 学ぶ力
→ひとつのことを見つめようとする好奇心をなくさないこと

●第3章 仕事観・自律マインドをつくる
#17 自立せよ
→自分の人生は、自分自身で造り上げるしかない
#18 自律せよ
→自らの運命をコントロールせよ
#19 自導せよ
→目的地を決めず、地図も持たない船はない
#20 「目標」に働かされるな・「目的」に生きよ
→他人の目標に働かされるか。自分の見出した目的に生きるか
#21 意味からエネルギーを湧かせる
→人間とは意味を求める存在である
#22 仕事はチャンスの固まりだ
→仕事は、ほんの紙一重の心のとらえ方で変わる
#23 心が変われば、運命が変わる
→人間は、意欲し創造することによってのみ幸福になる
#24 リスクを負うからこそ面白みや成長がある
→鍛え上げられた人間の身体は美しい

●第4章 組織の中で働く
#25 会社の原理
→会社とは、効率化のために分業するのが大前提
#26 会社を性善説でとらえてはいけない
→“雇用され得る能力”を高めよ
#27 自分にとっての「よい会社」とは?
→価値観が合う。自分らしくいられる。互いを高め合える
#28 会社と個人のhappy/happy関係
→一人ひとりが、自分の得意不得意をはっきり表明できること
#29 「雇われる生き方」の利点
→「雇われる生き方」「雇われない生き方」に正解はない
#30 「雇われる生き方」の欠点
→「安定を選ぶか」それとも「自由を選ぶか」
#31 上司の存在
→会社は学校であり、道場であり、舞台である
#32 嫌な上司に当たったら
→扱いづらい上司は、ゲームの中の悪玉キャラと考える

●第5章 夢・志・天職はどこにある!?
#33 すべては想像から始まる
→空想の力はあなどれない
#34 日本一の下足番になれ
→与えられた仕事を究めること。それが道を開いていく
#35 状況をつくる力が大事
→つまらない仕事はない。つまらなくする人間がいるだけだ
#36 「ロールモデル」を探せ
→勇気や信念、諦めない心は、人の生き様からしか学べない
#37 「好きを仕事にする」の落とし穴
→好きという底辺に「〜のために」という意味を加えること
#38 「想い」を発信するとチャンスと同志が寄ってくる!
→夢や志は、一人でこもって考えても湧いてこない
#39 「ルビコン川を渡る」覚悟
→事を成すための真の勇気とは、退路のための橋を壊すこと
#40 自分は何で覚えられたいか
→50歳になったとき、自分の仕事を誇れるか

■著者:村山昇
キャリア・ポートレート コンサルティング 代表
人財教育コンサルタント・概念工作家。企業向けに『プロフェッショナルシップ研修』(一個のプロとしての意識基盤をつくる教育プログラム)を行なう。

「キャリアの自画像(ポートレート)」を描くツールや「レゴブロック」を用いたゲーム研修、就労観の傾向性診断「キャリアMQ」をコア商品とする。

プロ論・キャリア論を教えるのではなく、「働くこと・仕事の本質」を理解させ、腹底にジーンと効くプログラムを志向している。

【著作】
・『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社・12年)
・『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー新書・12年)
・『個と組織を強くする部課長の対話力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・10年)
・『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(クロスメディア・パブリッシング・09年)
・『いい仕事ができる人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・09年)
など多数。